葉酸サプリのこと

【妊活スタート時必見!】製薬会社が教える、絶対に間違えない葉酸サプリの選び方、無駄なお金を使ってしまう前にぜひご覧ください。

ゲンナイ製薬 倉田晋作

この記事を監修した

ゲンナイ製薬株式会社 部長

倉田晋作(くらた しんさく)

2009年ゲンナイ製薬株式会社に入社。オペレーターとして多くのお客さまのお声をいただき知見を深める。2012年に現在販売中の「時期別葉酸サプリプレミン」の前身にあたるプレミンパパ・プレミンママの開発に携わる。2015年サプリメント部門の品質保証責任者に就任。以降、プレミンシリーズの処方、開発に携わる。サプリメントに関するセミナーにも登壇。

葉酸サプリ選びで失敗したくないあなたへ。
葉酸サプリについて正しい知識を持っていますか。
ぜひ、「ご自身」の目でご確認ください。

こちらの動画にまとめさせていただきました。



知っていますか?そもそもなぜ妊活時から出産後まで葉酸サプリが必要なのかを。

妊活〜出産後までの期間、女性は普段以上の栄養が必要です。
普段のお食事はご自身の栄養のためなので、赤ちゃんがお腹の中でスクスク育つためには今までの栄養だけでは足りません。

  • 妊活期:赤ちゃんを向かいれる身体つくりのため
  • 妊娠期:赤ちゃんを育むため
  • 赤ちゃんの栄養摂取の源、母乳のため
  • お腹の中でもう一人が成長していくわけなので、今までお一人分の栄養では明らかに不足してしまいます。
    とはいえ、食事の回数を増やす、食事量を増やすことは難しく過度に食事量を増やすと逆に不健康な状態を招いてしまうこともございます。

    お食事だけでは摂取しきれない栄養を葉酸サプリで補います。

    葉酸は妊娠しやすくする栄養素だと思いますか?

    葉酸サプリを飲んで妊娠しやすくなることはありません。
    胎児の神経管閉鎖障害予防に役立つビタミンBの一種それが葉酸です。

    ネット上では様々な情報が飛び交ってますが、「妊娠率を上昇させる」「赤ちゃんができやすくなる」なんて働きはありません。

    しっかりと栄養補給することで身体の状態が安定し先述した「神経管閉鎖障害のリスク」を下げたり赤ちゃんを迎えていただくための身体作りをしていただくことができるのです。

    神経管閉鎖障害とは
    妊娠初期時に胎児の脊髄や脳が作られていく段階で神経管がうまく作られないことによる障害です。
    これにより様々なリスクは発生してしまいます。

    ほとんどの方が知らない重要なこと。

    葉酸は2種類存在します。

    それは食事から摂れる「天然葉酸」と人工的に作られた「人工葉酸」(合成葉酸とも言われます)。
    あなたは妊活開始時、どちらを摂るべきだと思いますか?

    人工葉酸(合成葉酸)と聞くと身体に悪い気がしませんか?
    天然葉酸の方が自然のようなイメージがあるので身体にやさしく健康的な印象はないでしょうか。

    厚生労働省が勧めているのは・・・

    モノグルタミン酸型と呼ばれる人工葉酸(合成葉酸)です。
    なぜかと言うと吸収率が良いからです。

    モノグルタミン酸型葉酸に対して天然葉酸は「ポリグルタミン酸型葉酸」といいます。
    ポリグルタミン酸型葉酸が悪い、というわけではないのですが人に吸収されるにあたり以下の流れになります。


    ポリグルタミン酸型葉酸 → 体内でモノグルタミン酸型に変換 → 身体へ吸収される

    このように最初に変換されるグルタミン酸を人工的にモノグルタミン酸型葉酸へ変換しているので「人工葉酸」と呼ばれております。

    また、天然葉酸(食事性の葉酸)は熱に弱く、調理中にすぐ分解されてしまうという点もありますので食事だけで推奨量を賄うのは非常に困難です。
    そこで厚生労働省は、葉酸がしっかりと必要な妊活期には人工葉酸摂取を推奨しています。
    ※日本人の食事摂取基準2020

    人工葉酸の摂取は妊活開始時〜妊娠初期(13週目)まで。

    妊活時〜妊娠初期までに必要な葉酸量は、毎日の食事で240μg、人工葉酸を400μg。 合計640μgの摂取が必要とされています。

    日本人の食事摂取基準2020より普段のお食事で20代〜40代の女性は約240μgお食事から葉酸を摂取しています。
    あと400μg不足しているのでサプリメントなどで補うように推奨されています。

    ここで注意点をいくつか。

  • 1日の葉酸摂取量は1000μgなので超えないように気をつけましょう
  • 400μg以上の量(なかには倍くらいの量)を配合してる製品もあるので気をつけましょう
  • 葉酸量についてもっと必要!と書いてますが情報元をしっかりと確認しましょう

  • 欧米の研究結果や欧米人の推奨量などを当たり前のように勧めている製品など見かけたことがあります。
    こういったものは食生活から体格、体質など生まれ育った環境などでも変わりますので、私はおすすめできません。

    サプリの生産国ではなく原料の原産国を調べましょう。

    低品質原料を使用し日本で製造すると日本製と表示することができてしまいます。
    これは非常に理不尽であり誤解を招く可能性がありますが、実際のルールはこのように「国産」「日本酸」など表記できてしまいます。

    これは品質の低い近隣諸国の原料を使用していても隠せてしまうことができます。
    いまでは開示していることも増えましたのでしっかりと確認することが大切です。

    お野菜を購入するときに国産野菜と海外野菜では値段が違いますよね?
    それは鮮度や栄養価が違うからです。

    原料なども同じで元の加工する食品などの品質が悪ければサプリメントになった時の品質に差が出てしまいます。
    私は同じ費用をかけるのであれば、品質の高い方を選びます。

    13週目以降って葉酸は必要?それとも不要?

    14週目、妊娠中期以降は妊活時と異なる食事性葉酸(天然葉酸)が必要となります。
    これは妊娠中期になると胎児がお腹の中で育ち身体が形成されていく段階になるので葉酸を切り替えるべき、とされています。

    また、お身体に必要な葉酸量も変わってきます。
    妊活中、妊娠初期のように「神経管閉鎖障害のリスク低減」のためではなく、次のステップへ進んでいるということですね。

    【妊娠初期(妊活時〜妊娠13週)】
    人工葉酸 食事+400μg
    厚生省は胎児の神経管閉鎖障害の予防として吸収力が高い人工葉酸を推奨しています。

    【妊娠中期〜後期(妊娠14週目〜)】
    天然葉酸 食事+240μg

    中期以降は葉酸より大事な栄養素として鉄が挙げられます。
    初期よりも多くの鉄が必要です。

    赤ちゃんにどんどん栄養を渡していくお母さまはこの時期に貧血にもなりがちですし
    赤ちゃんにも鉄分が必要です。

    なのでこの時期においては葉酸摂取よりも鉄分が大切です。
    そのほかにもビタミンやミネラル成分なども今まで同じではいけません。

    お腹の中で人が成長していくわけですからその分しっかりと栄養は必要なんです。

    その後の授乳期も身体に合わせた栄養を。

    産後は大きく変わります。
    いままではへその緒を通して栄養を取り入れていた赤ちゃんは、母乳で栄養を取り入れることになります。
    母乳はお母さまの血液から作られてお母さまの栄養を取り入れて母乳になります。

    つまりお母さまの身体に栄養がしっかりとなくてはいけません。

    【出産〜授乳(出産後〜授乳期)】
    天然葉酸
    食事+90μg
    乳児への栄養を考え、妊活時には少なめでよかったビタミンAが豊富に必要になります。
    さらにはDHAが必要となります。

    このように時期によってお母さまに必要な栄養、赤ちゃんに対して必要な栄養は変わってきます。
    これらの数字は全て厚生省の「日本人の食事摂取基準」に書かれています。

    その時期にあった適切な栄養を摂取することはとても重要なことなのです。

    葉酸サプリ選びで失敗しない、間違えないために

    厚生労働省の推奨に合わせて製品を作ることは企業として当然です。
    ・・・にもかかわらず知らない顔をして売れれば良いとオールインワンが蔓延する悲しい業界です。

    出産間際になって葉酸400μgは必要ありません。
    産後の授乳期に多量の鉄分は必要ありません。

    その時期にいらない栄養をに対してお金を支払うなんて納得できません。

    美容成分やアミノ酸を口にして大事な赤ちゃんに届けたいですか?
    着色料たっぷりのピンクの粒、漂白された白い粒を口にできますか?

    時期別葉酸サプリ プレミンならそんな心配は不要です。
    国産の安心感はもちろん、全原材料に至るまで、原産国を開示。

    第三者機関による安全試験をクリア、何より安全性を重視、そして・・・時期ごとに正しい栄養摂取ができます。