葉酸サプリのこと

パッケージだけでも品質が違う。プレミンシリーズのこだわり

ゲンナイ製薬 倉田晋作

この記事を監修した

ゲンナイ製薬株式会社 部長

倉田晋作(くらた しんさく)

2009年ゲンナイ製薬株式会社に入社。オペレーターとして多くのお客さまのお声をいただき知見を深める。2012年に現在販売中の「時期別葉酸サプリプレミン」の前身にあたるプレミンパパ・プレミンママの開発に携わる。2015年サプリメント部門の品質保証責任者に就任。以降、プレミンシリーズの処方、開発に携わる。サプリメントに関するセミナーにも登壇。

こんにちは。
ゲンナイ製薬の倉田でございます。

みなさま、サプリメント選ぶ際にパッケージを気にしたことはありますが?

お客さまの安全安心を最優先に製品開発をしている「プレミン」、追求しているのは配合成分だけではありません。

一般的なサプリでは実施していない、数々の安全面へのこだわりがあります。
今回は、「プレミン」を保護しているパッケージについてご紹介いたします。

プレミンのパッケージへのこだわり

粒を外気から守り酸化や品質低下を防ぐ4枚構造

パッケージを開けると粒は空気に触れることにより「酸化」が始まるとされますが、開封しなくても直射日光があたり場所など管理方法が悪いとサプリメントや飲食物は劣化が進んでしまいます。

一般的なパウチ型サプリメントのパッケージは、

①外側(品名などがプリントされている面)
②内側(サプリメントが触れている面)


の2層でできています。

しかし「プレミン」は、ご家庭によって保管される環境が変わることに着目し、

①外側(品名などがプリントされている面)
②遮光層
③防湿層
④内側(サプリメントが触れている面)


という特殊な4層構造です。


時期別葉酸サプリプレミンシリーズのパウチフィルムは4層を貼り合わせることで直射日光などから製品が守られやすくなります。
何ミクロンの世界ではありますが、これによってご家庭や携帯先でも直射日光や湿度から守り、新鮮なサプリメントを摂取していただくことができるのです。

一般的なサプリメントのパウチフィルムのように2層だと品質が維持できない、というわけではございませんが「大切な時期」に飲用していただくサプリメントだからこそ、より一層の安全性を追求することでみなさまに安心していただけると考えております。

段差カットで開けやすく、使いやすく

製品を見ていただきますとプレミンシリーズのパウチフィルムには右からでも左からでも開けやすくなるように切り取り線がありましてその横に「ノッチ」と呼ばれる切れ込みがあります。

通常は片方のみに用意することが多いのですが左利きの方、右利きの方どちらでも開けやすいように両方に付けさせていただきました。

そちらから開封していただきますと切り口に段差ができます。
「あ!失敗してしまった!」と思っでも大丈夫、”わざと”です。

実はこちらの切り口ですが段差ができることで開封時に指がきれいに入りやすくなり開封しやすくなります。


葉酸サプリプレミンを開封すると少しだけ段差ができます。この段差が開封しやすさになります。

きれいにまっすぐ切れてしまうと指で袋をすぐに広げることができずストレスを感じてしまうことも。
毎日ご飲用いただくものなのでなるべくストレスを感じずに使っていただきたい、その想いより“あえて段差ができる”ようになっています。
 

少しでも使いやすく安心していただくために

時期別葉酸サプリ プレミンシリーズに配合されている栄養成分については厚生省の推奨量をしっかりと摂取できたりや品質の高い原料のみを選定しているなど安全性などについてこだわり続けて他の追随を業界では許しておりません。

しかしそれだけではなく、パッケージの開封のしやすさであったり少しでも高い品質を保持できるようフィルムの層を厚くしたり他社が真似をしたくともなかなかできない部分をしっかりとすることが私たちがみなさまにご提供できる「安全性と安心感」の1つでもあります。

妊活中、妊娠中、産後とみなさまのお身体の変化が多い時期、そして赤ちゃんに対してしっかりと寄り添ってサポートさせていただきます。